（仙台フィル。）
第九の前に、ドンジョバンニ」序曲。
最初の部分は、映画「アマデウス」のシーンを想い出します。
第一楽章
最初しばらくは音が不安定でしたが、少しずついい感じになりました。
第二楽章
家内曰く、「ティンパニが響きすぎ」
聴いていた場所と楽器の為もあると思いますが、その通り。
第三楽章
悪くはないですが、もう少し？
第四楽章
各楽章の回想の合間の、チェロ・コントラバスはいい感じです。
その後の「喜びの歌」のメロディが始まってビオラ・ヴァイオリンに
移って行くところは好きです、いい感じです。
合唱が思いのほか、良かった。
プロではないのですが、「気持ち」が伝わってきました。
「年末」ですね。
