ゆきっちⅡ

デジカメ写真の紹介です。 高萩市の自然(海や山の風景、花、鳥など)が主な写真になります。

高戸小浜風景、ウミウと「穴」

高戸小浜海岸にて

北側の入り江

その海側の眺め

上の写真の右側の崖っぷちからの眺め

上の写真の崖の先にウミウが見えます

そのアップ

少し戻って、さらにアップ

今やスポットになった「穴」

*貫通しているので、「洞窟」ではありません

(時間が遅かったので陰っています)

「穴」のアップ

反田恭平&JNO コンサート

  *曲順が変更になりました

1)ラヴェルクープランの墓(管弦楽版)

  ラヴェルらしいフランス音楽らしい雰囲気を

  楽しめました

2)プーランク:ピアノと18の楽器のための

        舞踏協奏曲「オーバード」

  冒頭の金管の響きに続きピアノの

  カデンツァ風の演奏で圧倒されました。

  その後も、静かなメロディ部分と

  少し不協和音の響き部分とがいいバランスで

  また各楽器の響きも良く、聴き入りました。

  独特の一風変わった曲ですが、とても素晴らしい!!

  *家内がとても気に入りました

(休憩)

3)モーツアルト:歌劇「ドンジョバンニ」序曲

  これから舞台が始まるのが目に浮かぶような

    ワクワクする演奏でした

4)モーツアルト:ピアノ協奏曲20番

  大好きな曲で、ピアノとオケがとても調和

  していて、心地よい演奏でした。

  3楽章のカデンツァは初めて聴きます、

  反田恭平のオリジナル?

アンコール

1)プーランクオーボエファゴットピアノ

        のための三重奏曲より第2楽章

  家内は木管が好きなので、とても楽しめたようです

2)ショパン:小犬のワルツ

  やっぱり、ショパンを弾きたかったような、

   (ショパンコンクール2位)

  早めのテンポでとても軽やかな演奏で、

  楽しそうに弾いているように見えました。

とにかく「オーバード」が私も家内も印象に残り、

とても満足の演奏会でした

残雪の土岳

残雪の土岳。

雪が降ってから、なかなか行けませんでしたが、

5日目にしてやっと行けました。

駐車場にて、朝焼けがきれいです

思ったより多くの雪が残っています

急坂の終わりの方の残雪

その途中に、雪だるま

頂上手前の残雪

頂上からの富士山、手前に残雪を入れて

富士山のアップ、

手前の残雪が霧のように見えます

頂上の残雪に朝陽があたった場所を順光でみると、

一部融けた水滴が光っています

きらきら光って、顔を動かすと光る場所が移ります

私と家内のシルエット、「きらきら」を楽しみました