家でパソコンをやっているとき、インターネットラジオOTTAVAを聴いています。
去年の10月終わりの頃、「復興コンサート」の話を聞き、チケットを申し込みました。
(このとき、日時と仙台フィル以外、曲目も指揮者も共演者も決まっていませんでしたが。)
今日、そのコンサートに行きました。
開演前に「A Song For Japan」を3組のグループが演奏です。
*高校生のトロンボーンの音色がきれいでした。
献奏(バッハのエア)と黙とうのあと、
Jシュトラウスのワルツ「春の声」、「カヴァレリアルスティカーナ」間奏曲
臼澤みさきさん:「Amazing Grace」「故郷~Blue Sky Homeland~」
宮城三女OG合唱団:「アヴェヴェルムコルプス」「フィンランディア」
さらに他の合唱団が入り、「心に花を咲かせよう」
*臼澤みさきさん:仙台フィルときれいに調和していました。(まだ中学生ですね。)
*宮城三女OG合唱団:フィンランディアはとてもきれいでした。
チャイコフスキー交響曲第5番
*3楽章の演奏がいまいちでしたが、チャイコフスキーらしい?演奏で迫力がありました。
最後に、会場みんなで歌う「ふるさと」と歌詞つきの「威風堂々」
*威風堂々は、会場一体!!でした。まさに「心をひとつに」でした。
家内は「合唱」が好みに合ったようです。
来年以降も継続して欲しいと思います。