水戸で、プラハ国立歌劇場の魔笛。*原語(ドイツ語)上演・日本語字幕付き
30年ほど前の「アマデウス」の映画でとても印象に残って、当時3枚組のCDを購入し何度も聴きました。夜の女王のアリアがとにかく記憶に残っています。
序曲と前半のオケはちょっといまいち。(2幕は持ち直し?ました。)
夜の女王のアリアは期待通り素晴らしい。超有名な2つ目はもちろんですが、1つ目がそれに劣らずとてもきれいでした。
家内は、きれいなハーモニーに感動していました。(3人の侍女、3人の童子、男性合唱など)
パパゲーノの「鐘」の音色(楽器はよくわかりません。)がとても印象的できれい!!
最後の方のパパゲーノとパパゲーナが結ばれる場面で、子供たち(日本の子供たち?で衣装が着物のようにも見える)がすごく可愛いい。(いい演出だと思います。)
なかなか鑑賞の機会が少ないオペラを堪能しました。