月曜日の夜12時すぎに、テレビ東京で「きらきらアフロ」という番組があります。
笑福亭鶴瓶とオセロの松島のトークです。
夫婦ともどもファンで、よく見ています。(放送のときに見られないときは録画しています。)
その鶴瓶の落語を聴きに、東京の歌舞伎座に行ってきました。
最初に最近の話題のトーク、
次に「私落語」といっていましたが、鶴瓶の実体験に基づく落語?
1)高校時代のエピソード「青木先生」
2)お母さんとのバトル?
そして、「らくだ」(師匠の松鶴の十八番)
よく笑えて、ときどき涙が出て、とにかく良かった。
ほとんど休憩なしの2時間半が短く感じられました。
ただ、強いて言うなら、「落語」というより、「鶴瓶トーク」という方が
あっているように思われました。
私は出身が関西なので、関西弁も内容も違和感がありませんが、
東京の人たちはどう感じたでしょうか?
家内の一言、「とても良かったけど、きちんとした古典落語を聴いてみたくなった。」
この日の東京は、とても暑かった。