花貫渓谷の吊り橋に、早めの紅葉を見に行きました。
去年の写真(紅葉真っ盛り)を見てみると、撮影日が11月26日だったので、
少し早いと思いましたが、とにかく行ってみました。
混むことが予想されたので、8時頃に行きました。
この時間は、まだ近くまで車で行くことができました。
新しい方の道のトンネル手前で左におり、古い道との合流地点で車を止めました。
歩き始めて、車の通れる道と吊り橋の下に行ける道が見える所にある木が、
残念ながら、まだ紅葉していませんでした。
また、吊り橋の手前側の木は見ごろ近く、真ん中の大きな木は早め、
向こう側はまだ、つまり全体としてはまだ早めでした。
8時頃とはいえ、カメラ(三脚)を持った人たちが多くいました。
見かけた車のナンバープレートを見ると、水戸以外が多いのに驚きました。
時間的に完全に明るくなりきっていなく、紅葉の色がいまいち鮮やかでないので、
昼にまた来ることにしました。
昼に、また見に行きました・・・・ 車・車・車、人・人、・・・・
数年前には、考えられない状態です。
去年から、シーズンの昼は、吊り橋近辺は車乗り入れ禁止になり、
今年からは駐車場が有料になりました。
トンネルの手前から渋滞(!!高萩で??)になり、上の駐車場も満車で、
道横の少しのスペースも、びっしり路上駐車の車だらけ・・・
名馬里ヶ淵(紅葉スポット)に寄ろうと思い、
その近くの花貫ふるさと自然公園センターの駐車場に行くと、
ここもいっぱい!! (当然、路上駐車もいっぱい)
あきらめて、結局、そのまま帰りました。
高萩住民としては、とにかく!!!??? です。
(どう表現していいか、よくわかりません。)
でも、次の三連休(23~25)のどこかでは、昼に見に行きます。
(駐車場料金を払うのは、高萩住民としては釈然としませんが)