辻井伸行のコンサートを聴きに行きました。
大好きな曲です。
冒頭の和音のあと、静かに始まります、とてもいい感じです。
音がとてもきれいで透明感があり心地よく聴けました。
近代の曲は、メロディーを楽しむのではなく「音」を楽しむ曲だと思います。
こういう曲は、独特の「緊張感?」があるのが好きです。
とても楽しめました。
ショパン:4つのバラード
第一番は、期待以上にとても素晴らしい演奏でした。
全体として、音階と強弱の変化が激しい曲がとても感動的です。
*前に聴いた、ベートーヴェンの熱情の演奏に感動したのを思いだします。
アンコール
とても素晴らしい!! 感動しました。
2)菅野よう子:「Ray of Water」ピアノソロメインテーマ
日本的なメロディーで、心地よいです。
とても楽しそうに演奏していました。実際、聴いていて楽しい。
最後は、「終わりです。」という感じで、終了。
とても、楽しい演奏会でした。(家内も大満足でした。)