5日前のコンサート
きれいな曲で、美しい演奏です
*ただ、次の2曲の印象が強すぎました
ウィアンコ:弁慶の立ち往生
ピチカートで始まりピチカートで終わります
2部に分かれ、1部は京の五条の橋にて、
2部は「弁慶の立ち往生」、描写的で映像が浮かびます
2部のクライマックス、チェロ以外が強く奏でるなかで
チェロのピチカート(矢を射られる?)が続き、
ついに「立ち往生」!!
1部の終わりと同じように、ピチカートが消えていくように
静かに終わります
とても印象的でとても良かった!!
大好きな曲です、素晴らしい演奏でした
2ndヴァイオリンとヴィオラが支えて、
1stヴァイオリンとチェロがメロディーを
きれいに奏でるバランスのとれた名演でした!!