水戸室内管弦楽団のコンサートです。
朝、土岳から富士山を見て花貫渓谷の紅葉を楽しんだあと、
昼から水戸へ。
(芸術の秋?ということで、2週間前の茨城県美術展、
先週のバッハ無伴奏バイオリンコンサートに続き)
今までなかなか機会がなく、今回初めてです。
水戸芸術館のホール。通常のホールに比べ会場の奥行きがないので、
ステージが近い!!
指揮 広上淳一
ピアノ 児玉桃 <変更>
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▲癲璽張▲襯函.團▲龍奏曲21番 <変更>
モーツアルト 交響曲41番(ジュピター)
2年ほど前?に、仙台フィルでワーグナーの曲を広上さんの指揮で聴き、
とても良かったので期待です。
.魯ぅ疋鵑箸六廚┐覆ぁとても起伏に富んだ演奏です。
指揮棒を持たない身振り手振りの指揮が各楽器の音と連動していて、
見ていてもとても楽しめました。
(時々見える広上さんの表情がとても楽しそうでした。)
初めて聴く曲ですが、家内がとても気に入ったようです。
∋侚未気鵑魯瓮轡▲鵑龍覆派床舛高いそうで
モーツアルトの曲はどんな感じか興味深かったのですが、
「華麗な演奏」と感じました。
またカデンツアで?? ひょっとして児玉さんのオリジナル?
(あとでこの話をすると、聴きなれたものと違うことに家内も気がついたとのこと。)
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指揮棒を持って始まったのですが、4楽章の中ほどから指揮棒を置いて
身体全体を使っての指揮ぶりは(聴いては勿論ですが)見ていても引き込まれました。
とにかく弦の音色がきれいです。
家内は、オーボエとフルートが気に入ったようです。
大満足のコンサートでした。